あなたは「ドリームボード」と聞いて、どんなものをイメージしましたか?
・台紙に雑誌から切り取った写真を貼って作るもの
・写真を貼って、文字や絵でデコレーションしたもの
はい。それでほぼ正解です。
でも、あなたがイメージした“その”ドリームボードでは、「ほんの一部の人しかその夢は叶わない」のです。
それはなぜか?そして“本物のドリームボード” と何が違うのか?
それはそのまま「自分の夢が叶う人がほんの少ししかいない」という事実と結びついているのです。
その理由をこれから説明させて頂きます。
まず、本物のドリームボードが決定的に違うのは『現在、夢を持っていなくても何も問題ない』点です。『夢を持っている前提で作る』他団体との大きな差がここにあります。
そして、ドリームボードを作る際、雑誌の切り抜きを台紙に貼る前に『ある授業』をするかどうかです。
いわゆる『夢が叶うための下ごしらえ』です。
実際、料理だって同じですよね?
下ごしらえが「ある」料理と「ない」料理。完成度は全然違うと思います。
この『ある授業=夢が叶うための下ごしらえ』をすることで起きる大きな変化は
“今まで一度も考えたことがなかったことなのに、
ドリームボードを作っていく過程で突然、夢として発見される”ことです。
こんなすごい変化を起こすためにも、
ある授業を、雑誌の切り抜きを台紙に貼る前に“時間をしっかり掛けて行う”のです。
その、夢が叶うための下ごしらえは、大きく分けて2つあります。
1「 脳」というものは、どういうものなのかちゃんと知る
2「 叶う」と心から思える状態にする
では、ひとつずつ説明していきます。
まずは「夢を叶える」ためには「脳の仕組み」を知らないといけません。
なぜなら、あなたが「夢を叶えたい」と思っても、その夢が叶わなくなるのは【迷う心】が原因だからです。
例えば、あなたが「どうせ叶わない夢だけど、とりあえずこんなもんかなぁ」と考えてドリームボードを作れば、その夢は考えた通り叶わなくなり、逆に「絶対この夢は叶えてやる」と考えて作ったドリームボードの夢のほとんどは叶ってしまいます。
つまり、“思考は具現化する” のです。ですから、まず『正しい脳の使い方』を学び、自分の『脳の持つ力を最大限に解放』しなければ、本来なら叶う夢も叶わなくなってしまうのです。
次に、「叶う」と心から思える状態にするにはどうすればいいか?を学びます。
なぜなら、あなたが「夢を叶えたい」と思っても、その夢が叶わなくなるのは【迷う心】が原因だからです。
例えばプロサッカー選手を目指していたとして「どうせなれるわけがない」「無理に決まっている」と思いながら練習をしている人が、果たしてプロになれるでしょうか?
そうです。心から迷いを無くし【決心】して物事に取り組むから、夢は近付いてくるのです。
ですから、最初に「脳と心はお互いにどう作用しているのか?」を正確に把握してそこから本格的に『夢を叶えるための作業』を行うのです。だから叶う。これが本物のドリームボードです。
さあ、あなたも夢が本当に叶う【本物のドリームボード】を作ってみませんか?
しかも実は…一緒に作る仲間が沢山いた方が、あなたの夢は叶います。
気になる方はドリームボードをするスケジュールを確認してみてください。